『仮面ライダースーパー1』のキャスト一覧!主要キャストから敵幹部まで徹底紹介

特撮ヒーロー

1980年に放送された『仮面ライダースーパー1』は、宇宙開発用に改造された主人公・沖一也が、正義の仮面ライダーとして戦う物語です。

本作には、多くの魅力的なキャラクターが登場し、個性豊かなキャストが作品を彩りました。

この記事では、主人公を演じた高杉俊价をはじめとする主要キャストや、ドグマ王国・ジンドグマの敵幹部役を演じた俳優陣まで詳しく紹介します!

この記事を読むとわかること

  • 『仮面ライダースーパー1』の主要キャストや敵幹部の詳細
  • スーパー1の特徴や戦闘スタイル、ファイブハンドの能力
  • ドグマ王国・ジンドグマの組織構成と幹部のキャラクター
  • スーツアクターや声優のこだわりと役割
  • 劇場版や他の仮面ライダー作品での客演情報

画像は公式サイトより引用。

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  1. 『仮面ライダースーパー1』の主要キャスト一覧
    1. 沖一也 / 仮面ライダースーパー1役:高杉俊价
    2. 草波ハルミ役:田中由美子
    3. 谷源次郎役:塚本信夫
    4. 小塚政夫(チョロ)役:佐藤輝昭
    5. 草波良役:早川勝也
    6. 水沼マサコ役:永塚りえこ
    7. 玄海老師役:幸田宗丸
    8. 弁慶役:西山健司
  2. 敵組織「ドグマ王国」と「ジンドグマ」のキャスト
    1. 帝王テラーマクロ役:汐路章
    2. 悪魔元帥役:加地健太郎
    3. 魔女参謀役:藤堂陽子
    4. メガール将軍役:三木敏彦
    5. 死神バッファロー(メガール将軍の正体)役:三木敏彦
  3. その他の注目キャスト
    1. ジュニアライダー隊の隊員役:複数名
    2. ナレーション:中江真司
  4. 沖一也 / 仮面ライダースーパー1とは?キャラクターの魅力
    1. 沖一也の基本設定
    2. 仮面ライダースーパー1の能力
    3. 沖一也の魅力
    4. まとめ
  5. 敵組織「ドグマ王国」と「ジンドグマ」について徹底解説
    1. ドグマ王国とは?
      1. ドグマ王国の幹部
    2. ジンドグマとは?
      1. ジンドグマの幹部
    3. ドグマ王国とジンドグマの違い
    4. まとめ
  6. 仮面ライダースーパー1のスーツアクター・声優を紹介
    1. 仮面ライダースーパー1のスーツアクター
    2. 仮面ライダースーパー1の声優
    3. スーツアクターと声優のこだわり
    4. まとめ
  7. 『仮面ライダースーパー1』の見どころと魅力
    1. ① 拳法ライダーとしてのアクション
    2. ② 多彩な能力を持つ「ファイブハンド」
    3. ③ 個性的な敵組織「ドグマ王国」と「ジンドグマ」
    4. ④ 熱いヒューマンドラマ
    5. ⑤ 仮面ライダーシリーズの進化
    6. まとめ
  8. 『仮面ライダースーパー1』の関連作品と客演情報
    1. ① 劇場版『仮面ライダースーパー1』(1981年)
    2. ② 『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』(1984年)
    3. ③ 『仮面ライダーBLACK RX』(1989年)
    4. ④ 『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』(2009年)
    5. ⑤ 『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』(2019年)
    6. まとめ
  9. まとめ:『仮面ライダースーパー1』は時代を超えて輝くヒーロー
    1. スーパー1の魅力をおさらい
    2. 今後もスーパー1の活躍に期待!

『仮面ライダースーパー1』の主要キャスト一覧

沖一也 / 仮面ライダースーパー1役:高杉俊价

草波ハルミ役:田中由美子

谷源次郎役:塚本信夫

小塚政夫(チョロ)役:佐藤輝昭

草波良役:早川勝也

水沼マサコ役:永塚りえこ

玄海老師役:幸田宗丸

弁慶役:西山健司

敵組織「ドグマ王国」と「ジンドグマ」のキャスト

帝王テラーマクロ役:汐路章

悪魔元帥役:加地健太郎

魔女参謀役:藤堂陽子

メガール将軍役:三木敏彦

死神バッファロー(メガール将軍の正体)役:三木敏彦

その他の注目キャスト

ジュニアライダー隊の隊員役:複数名

ナレーション:中江真司

沖一也 / 仮面ライダースーパー1とは?キャラクターの魅力

『仮面ライダースーパー1』の主人公である沖一也(おき かずや)は、惑星開発のために改造された改造人間でありながら、地球を守るために戦うヒーローです。

彼は赤心少林拳の達人であり、仮面ライダーシリーズの中でも異色の「拳法ライダー」として知られています。

科学の力と武術を融合させたスタイルは、他のライダーにはない独自の魅力を放っています。

沖一也の基本設定

沖一也はアメリカの国際宇宙開発研究所で改造手術を受け、惑星S1の前進基地建設のための改造人間「スーパー1」として誕生しました。

しかし、その能力を狙う悪の組織ドグマ王国によって研究所は襲撃され、一也は命からがら日本へ帰国します。

彼は自力で変身できない状態でしたが、修行を積むことで少林拳の極意「梅花の型」を習得し、ついに自力で変身できるようになります。

仮面ライダースーパー1の能力

スーパー1は、他のライダーにはない5種類の特殊な腕「ファイブハンド」を持っています。

  • スーパーハンド:基本形態で、強力なパンチが可能
  • パワーハンド:怪力を発揮し、50トンもの物体を持ち上げられる
  • エレキハンド:電撃を発生させ、敵を感電させる
  • 冷熱ハンド:右腕から火炎、左腕から冷凍ガスを放出
  • レーダーハンド:索敵機能を持ち、敵の位置を探知できる

この多彩な能力により、スーパー1は状況に応じた戦い方ができるのが特徴です。

沖一也の魅力

沖一也は、冷静でありながらも熱い正義感を持つキャラクターです。

彼の戦いは単なる肉弾戦ではなく、戦略的にファイブハンドを使い分ける点が魅力の一つです。

また、普段は優しさにあふれる青年であり、仲間たちを大切にする姿勢が視聴者の共感を呼びました。

さらに、シリーズ後半では「ジュニアライダー隊」とともに行動し、子どもたちにも勇気を与える存在として描かれています。

まとめ

沖一也 / 仮面ライダースーパー1は、拳法と科学の融合という独自のコンセプトを持つヒーローです。

彼の活躍は、従来の仮面ライダーとは異なる魅力を持ち、多くのファンに愛され続けています。

ファイブハンドを駆使した多彩な戦い方も見どころの一つであり、今なお語り継がれるライダーの一人です。

敵組織「ドグマ王国」と「ジンドグマ」について徹底解説

『仮面ライダースーパー1』には、シリーズでも屈指の強敵としてドグマ王国ジンドグマという2つの悪の組織が登場します。

彼らはそれぞれ独自の戦略と強力な怪人を駆使し、仮面ライダースーパー1の前に立ちはだかりました。

ここでは、この2大組織の特徴や幹部キャラクターについて詳しく解説します。

ドグマ王国とは?

ドグマ王国は、世界征服を目論む暗黒国家であり、スーパー1の技術を奪うために彼を襲撃しました。

組織のテーマは「軍事独裁国家」で、兵士たちは規律を重視し、徹底した組織運営を行っています。

首領である帝王テラーマクロを筆頭に、強力な幹部たちが存在します。

ドグマ王国の幹部

  • 帝王テラーマクロ(演:汐路章)

    ドグマ王国の支配者。冷酷非道で、全てを支配しようとする独裁者。

  • メガール将軍(演:三木敏彦)

    ドグマ王国の実質的なNo.2。冷酷な性格で、スーパー1を執拗に狙う。

  • ドグマ怪人

    兵器や動物をモチーフとした怪人たちが登場。スーパー1を苦しめた。

ジンドグマとは?

ドグマ王国が壊滅した後に現れたのが、ジンドグマです。

ジンドグマは、「悪魔信仰」をテーマにした組織で、より残虐な戦略を取ります。

帝王テラーマクロを倒したスーパー1の前に、新たな強敵が立ちはだかります。

ジンドグマの幹部

  • 悪魔元帥(演:加地健太郎)

    ジンドグマの支配者。超常的な力を持ち、スーパー1を圧倒する。

  • 魔女参謀(演:藤堂陽子)

    ジンドグマの女性幹部。妖艶で冷酷な策略家。

  • 死神バッファロー(演:三木敏彦)

    メガール将軍の正体。実はドグマ王国とジンドグマの両方に関与していた。

  • ジンドグマ怪人

    日用品や身近なものをモチーフにした怪人が多く登場。

ドグマ王国とジンドグマの違い

組織名 テーマ 首領 特徴
ドグマ王国 軍事独裁国家 帝王テラーマクロ 規律重視の冷酷な軍事国家
ジンドグマ 悪魔信仰 悪魔元帥 神秘的で残虐な作戦が多い

まとめ

『仮面ライダースーパー1』には、ドグマ王国とジンドグマという2つの強大な敵が登場し、スーパー1を苦しめました。

ドグマ王国は軍事独裁国家、ジンドグマは悪魔信仰をテーマにした組織で、それぞれ異なる恐怖をもたらしました。

彼らの野望を阻止するため、スーパー1は持ち前の拳法とファイブハンドを駆使して戦い抜いたのです。

仮面ライダースーパー1のスーツアクター・声優を紹介

仮面ライダースーパー1は、アクションシーンでスーツアクターが演じ、戦闘中の掛け声などは声優が担当しています。

本作では、歴代仮面ライダー作品に関わった熟練のスーツアクターや声優が参加し、迫力あるアクションや演技を披露しました。

ここでは、仮面ライダースーパー1のスーツアクターと声優について詳しく紹介します。

仮面ライダースーパー1のスーツアクター

スーツアクターとは、変身後の仮面ライダーとしてスーツを着てアクションを担当する俳優のことです。

  • 中屋敷鉄也

    仮面ライダースーパー1の主なスーツアクターを担当。

    アクションに定評があり、スーパー1ならではの拳法を取り入れた戦闘スタイルを見事に演じました。

  • 山田一善

    一部のアクションシーンを担当。

    特にバイクアクションや激しいスタントが必要なシーンで活躍しました。

仮面ライダースーパー1の声優

変身後の仮面ライダースーパー1の掛け声やセリフを担当したのは、次の声優です。

  • 高杉俊价

    変身前の沖一也を演じるだけでなく、変身後のスーパー1の声も担当しました。

    自ら戦闘時の掛け声なども演じたことで、変身前後のキャラクターに統一感が生まれました。

スーツアクターと声優のこだわり

本作のスーツアクターと声優は、それぞれの役割にこだわりを持って演じました。

  • 中屋敷鉄也は、本物の拳法家のような動きを取り入れ、スーパー1の武術アクションをリアルに表現。
  • 高杉俊价は、自ら変身後の声を担当することで、沖一也とスーパー1の一体感を強調。

まとめ

仮面ライダースーパー1は、スーツアクターと声優の息の合った演技によって、リアルなアクションと熱い戦闘シーンが生み出されました。

特に中屋敷鉄也の武術アクションや、高杉俊价の統一感のある演技は、スーパー1のキャラクターをより魅力的なものにしています。

これらのこだわりが、多くのファンに愛され続ける理由の一つとなっています。

『仮面ライダースーパー1』の見どころと魅力

『仮面ライダースーパー1』は、拳法を駆使する仮面ライダーという独自のスタイルを持つ作品です。

従来の仮面ライダーシリーズとは異なる戦闘スタイルや、個性豊かなキャラクターが魅力となっています。

ここでは、本作の見どころと、その魅力について詳しく解説します。

① 拳法ライダーとしてのアクション

スーパー1最大の特徴は、赤心少林拳を駆使した戦闘スタイルです。

従来の仮面ライダーはパンチやキックを主体としていましたが、スーパー1は拳法の型を取り入れた華麗なアクションが魅力です。

特に、戦闘中のポーズや動作は、中国拳法の要素を本格的に取り入れており、リアルな格闘シーンを楽しめます。

② 多彩な能力を持つ「ファイブハンド」

スーパー1のもう一つの大きな特徴が、5種類の特殊な腕「ファイブハンド」を使い分ける能力です。

  • スーパーハンド:基本形態で強力なパンチが可能
  • パワーハンド:怪力を発揮し、大型の敵を持ち上げる
  • エレキハンド:電撃を発生させる
  • 冷熱ハンド:火炎と冷凍ガスを使い分ける
  • レーダーハンド:索敵や分析が可能

これらの特殊能力を駆使し、敵に応じた戦い方を見せる点が、スーパー1ならではの面白さとなっています。

③ 個性的な敵組織「ドグマ王国」と「ジンドグマ」

スーパー1が戦うのは、軍事独裁国家のドグマ王国悪魔信仰を掲げるジンドグマという2つの強敵です。

それぞれ異なる世界観を持ち、登場する怪人のデザインや作戦も大きく異なります。

特にジンドグマの怪人は、日用品をモチーフにしたユニークなデザインが特徴で、子供にも親しみやすいビジュアルとなっています。

④ 熱いヒューマンドラマ

スーパー1は、仲間との絆や人々を守る強い使命感を持つヒーローです。

彼の周囲には、谷モーターショップの仲間たちジュニアライダー隊など、彼を支える人物が数多く登場します。

特に、最終回で宇宙へと旅立つラストシーンは、多くの視聴者の心に残る名場面となりました。

⑤ 仮面ライダーシリーズの進化

本作は、スカイライダーから続くシリーズの流れを汲みながら、さらに特撮技術やアクション演出を進化させた作品でもあります。

Vマシーンやブルーバージョンといったマシンの活躍、派手な爆破演出など、特撮としてのクオリティも高いものとなっています。

まとめ

『仮面ライダースーパー1』は、拳法アクションとファイブハンドという独自の要素を取り入れた作品です。

また、強敵ドグマ王国・ジンドグマとの戦い、仲間との絆など、ストーリーの面白さも大きな魅力です。

これまでの仮面ライダーとは一味違うアクションを楽しみたい方に、ぜひおすすめしたい作品です!

『仮面ライダースーパー1』の関連作品と客演情報

『仮面ライダースーパー1』は、放送終了後も多くの仮面ライダー作品に登場し、その活躍を続けています。

本作に関連する劇場版やスペシャル作品、さらには他の仮面ライダーシリーズでの客演情報を紹介します。

① 劇場版『仮面ライダースーパー1』(1981年)

本作の劇場版は、テレビシリーズと同じ1981年に公開されました。

物語は、スーパー1が新たな怪人軍団と戦うというもので、テレビシリーズとは異なるオリジナルストーリーが展開されます。

劇場ならではの迫力あるアクションや、スーパー1の新たな戦いを見ることができます。

② 『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』(1984年)

本作では、スーパー1が他の仮面ライダーたちと共に、悪の組織バダンと戦います。

宇宙から帰還したスーパー1は、風見志郎(仮面ライダーV3)や結城丈二(ライダーマン)と合流し、新たな仲間である仮面ライダーZXと共闘。

この作品で、スーパー1はその圧倒的な戦闘力を見せつけ、バダン怪人を次々と撃破しました。

③ 『仮面ライダーBLACK RX』(1989年)

『仮面ライダーBLACK RX』の終盤では、スーパー1を含む10人ライダーが集結。

スーパー1は、アメリカでクライシス帝国と戦っており、地球の危機を察知して駆けつけました。

冷熱ハンドを駆使し、RXを救出する場面が印象的です。

④ 『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』(2009年)

この映画では、昭和ライダーの一員として登場。

仮面ライダーディケイド、仮面ライダークウガらと対決し、スーパーライダー四段旋風キックを披露しました。

最終決戦では、全ライダーが力を合わせて大ショッカーに立ち向かいます。

⑤ 『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』(2019年)

令和ライダーシリーズの記念作品として、歴代ライダーが登場。

スーパー1もその一員として登場し、昭和ライダーの強さを見せつけました。

まとめ

『仮面ライダースーパー1』は、放送終了後も様々な作品で活躍してきました。

劇場版やスペシャル作品、さらには平成・令和ライダー作品にも登場し、時代を超えて愛されるヒーローとなっています。

今後も、新たな作品でスーパー1の活躍が見られることを期待しましょう!

まとめ:『仮面ライダースーパー1』は時代を超えて輝くヒーロー

『仮面ライダースーパー1』は、拳法と科学の融合という独自のコンセプトを持つ作品です。

5種類の特殊な腕「ファイブハンド」や、個性的な敵組織ドグマ王国・ジンドグマとの戦いが見どころとなっています。

また、谷モーターショップの仲間やジュニアライダー隊との絆など、ヒューマンドラマとしての魅力も兼ね備えています。

スーパー1の魅力をおさらい

  • 🥋 拳法アクション:赤心少林拳を駆使した華麗な戦闘スタイル
  • 💪 ファイブハンド:5種類の特殊な腕を使い分けた多彩な戦い
  • 🦹‍♂️ 強敵ドグマ王国・ジンドグマ:異なるテーマを持つ2大組織との激闘
  • 🚀 宇宙へ旅立つラスト:仮面ライダー史上でも印象的な結末
  • 🎥 時代を超えた活躍:昭和・平成・令和と様々な作品で客演

今後もスーパー1の活躍に期待!

『仮面ライダースーパー1』は、放送終了後も劇場版やスペシャル作品で登場し続けています。

特に平成・令和ライダー作品での客演は、長年のファンにとっても嬉しいサプライズとなりました。

これからの仮面ライダーシリーズでも、新たな形でスーパー1の活躍が見られることを期待しましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事のまとめ

  • 『仮面ライダースーパー1』のキャスト一覧を紹介
  • スーパー1の特徴や戦闘スタイル、ファイブハンドの能力を解説
  • 敵組織「ドグマ王国」と「ジンドグマ」の詳細を紹介
  • スーツアクターや声優のこだわりを解説
  • 劇場版や他作品での客演情報をまとめ
  • スーパー1の魅力や今後の期待について考察
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